職場の飲酒運転対策メルマガ      バックナンバー

ASK飲酒運転対策特別委員会が無料配信している「職場の飲酒運転対策メルマガ」のバックナンバーです。

41号 2009

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     【職場の飲酒運転対策メルマガ】  
                  41号 09.10.16
                   ASK飲酒運転対策特別委員会
                   http://www.ask.or.jp/
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 飲酒運転防止への社会的意識の高まりを受けて、運輸業界をはじめ、
 さまざまな職場で、今、積極的な取組みが模索されています。
 このメルマガでは、ヒントになる事柄、役に立つ情報をお伝えして
 いきたいと思っています。

=================== このメールマガジンは ====================
 特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)内に
 設置された飲酒運転対策特別委員会が、情報提供のために発行する
 ものです。
 ASKのホームページhttp://www.ask.or.jp/からご登録いただいた方
 に、月1回、無料で配信します。
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   居酒屋で独り酒……
    愛知県警の調査で浮かび上がる常習飲酒運転者の姿
       
━━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    1.インストラクター養成講座NOW!
    2.NEKOのニュースCLIP!
    3.山さんコラム No.39
    4.ASKの活動ご紹介
    5.編集後記 *NEKOのつぶやき*
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  1.インストラクター養成講座NOW!
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 第2期の報告です──
 
 【ステップ2】スクーリングが全国展開されています。

 これまでに千葉・長野・静岡・大阪でのスクーリングが終わり、残りは15回。
 10月は京都・東京・北海道
 11月は愛知・福島・広島・香川・兵庫・沖縄
 12月は大分・福岡・東京
 講師・山さんの全国行脚が続きます。

 2期生の中から、すでに2人の認定インストラクターが誕生しています。
 1期生のインストラクターが288人になりましたので、合計で290人です。

 地区別の人数など、詳しくはこちらをどうぞ
  ↓ ↓ ↓
 http://www.ask.or.jp/ddd_instructor.html

 スクーリングでは異業種の人が集まりグループワークをするので、自社の対応
 を振り返るよい機会になっているようです。

 《スクーリングアンケートより》
 ●短い時間の中、参加型の講習でよかったと思う。(新潟・トラック)
 ●大変面白く興味深い内容で楽しい講義でした。自分の生活の見直しになり
  ました。職場でも役立てていきたいと思います。(茨城・ソムリエ)
 ●他業種の方と意見を交わすことがよかった。(長野・バス)
 ●人に教える前に自分の現在の飲酒を見直すよい機会となった。(静岡・バス)
 ●わかりやすい講義であったこと、通信教育だけではわからない点について
  も教えていただけたこと、とても助かりました。(千葉・刑務所)
 ●今回のスクーリングでの復習ができるので、その点でDVDはよいと思った。
  (千葉・刑務所)
 
 9月30日、NHK首都圏ネットワークが、依存症の予防対策という側面から
 「飲酒運転防止インストラクター養成講座」を取り上げ、長野でのスクーリング
 のようすが紹介されました。

 なお、当メルマガ号外でもお知らせしましたが、ASKでは、飲酒運転を
 切り口にしたアルコール依存症の予防と早期介入について、特設サイトを
 つくりましたので、ご活用ください。

 ★職場の飲酒運転対策チェック!
  ↓  ↓  ↓
 http://www.ask.or.jp/ddd_check.html

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  2.NEKOのニュースCLIP!
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 こんにちは、ニュースCLIP担当のNEKOです。

 食欲の秋、スポーツの秋、勉強の秋。
 皆様はいかがお過ごしですか?
 関東地方にも台風が直撃し、首都圏の交通網を麻痺させました。

 秋の交通安全運動ということで、各地で様々な取組みが行われ、
 飲酒運転をなくそうと、多くの人が訴えました。
 天災を避けることはできないけれど、人災を避けることはできる。
 そんな風に感じています。 

 今号の内容はこちらです。
 お時間の許すかぎり、お付き合いください。

 ※ニュースのリンクは「ウェブ魚拓http://megalodon.jp/
 を利用しています。リンクが切れて記事が読めなくなるのを防ぐためです。
 まず、記事の日付をクリックしてください。すると、
 「宜しければ上記のリンクをクリックしてください」という表示が出ます
 ので、クリックをお願いします。

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 1)注目される、アルコール依存症対策
 2) 依存症が疑われる事例
 3) ネットで飲酒検問をすり抜ける!?
 4)「居酒屋で独り酒」
 5)免許取り消し12倍増
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 1)注目される、アルコール依存症対策

 前号のニュースCLIP!でも大きく取り上げた、福岡県の警察官による
 飲酒運転事故。福岡県警は以下のような対策を発表し、マスコミが一斉に
 報道しました。

 ・すべての職員の肝機能を調査、アルコール依存の度合いでグループ分けする
 ・最も厳しい措置としては、職務命令で専門の医療機関に受診させる
 ・命令に違反した場合、懲戒処分の可能性もある
 ・職員同士の飲み会では、酒の注ぎあいをやめ、自分で注ぐことを勧める

 ↓警官の相次ぐ飲酒運転 信頼回復へ対策実行を 依存症予備軍早期発見が鍵(9月21日 西日本新聞)
 http://s03.megalodon.jp/2009-0924-1358-38/www.nishinippon.co.jp/nnp/item/123314

 同県警はその後、アルコール依存症の専門医による講演会を開き、署長ら
 幹部のほか知事部局などから約170人が参加したとのこと。熊谷雅之医師
 (雁の巣病院長)が以下のように熱弁をふるいました。
 
 「毎日、規則正しく飲む人は要チェック。酒臭や欠勤などのほか、物忘れや
 誤字脱字などが増えることなども兆候」
 「本人に代わって仕事するなど、穏便に済ませようとすれば、問題なく仕事
 が進むため、本人の依存症の自覚が遅れる」
 「根本原因を取り除くことが重要で、上司は対象職員と一緒に考えてほしい」

 ↓「アルコール依存の原因取り除け」警官飲酒運転防止へ専門医を招き講演会(10月16日 西日本新聞)
 http://s02.megalodon.jp/2009-1016-0744-14/www.nishinippon.co.jp/nnp/item/128529

 定年後の発症が増えていることにもマスコミは注目、ASKにも取材が相次い
 でいます。

 ↓広がるアルコール依存症[上] 定年後の発症が増加(9月23日 中日新聞)↓
 http://s03.megalodon.jp/2009-0930-1021-13/www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2009092302000065.html?ref=related
 ↓広がるアルコール依存症[下] 飲酒運転も典型的な症状(9月30日 中日新聞)↓
 http://s01.megalodon.jp/2009-0930-1029-18/www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2009093002000068.html

 テレビも報道特集を組んでいます。
 9月30日のNHK首都圏ネットワーク「どう防ぐ? アルコール依存症」に続き、
 10月9日には高知NHKが30分の「忍び寄るアルコール依存症」(四国羅針盤/とさ金)
 を製作。当日は、スタジオゲストとして今成代表が出演しました。
 内容が好評だったためVTRのみを再編集し、朝の「おはよう日本」で放送する
 ことに! 10月21日(水)の午前7時台での放送を予定しているとのことです。

 この報道ラッシュには、中川元財務相の急逝も影響しているように思われます。
 診断されていないため新聞は踏み込んでいませんが、週刊誌各誌が依存症の
 可能性にふれており、週刊朝日(10月23日号)はそのものずばりのタイトル
 「アルコール依存症 死に至る病」で専門医による分析を掲載しています。
 
 2) 依存症が疑われる事例
 
 今回も、呼気濃度が高い、飲酒行動が異常など、目についた事例を集めました。

 ●会社員(34) 9月15日 産経新聞
 15日午前5時50分ごろ、停車していた冷凍車に衝突。呼気0.6mg/lを検出。
 「会社でビールと焼酎を飲んで帰る途中だった」と供述。

 ●県職員(50) 9月15日 愛媛新聞
 15日午前0時5分ごろ、自転車を追い越そうとして接触し転倒させた。
 呼気0.63mg/lが検出。「スナックで約2時間前から焼酎のロックなどを飲んだ」
 自転車については「気がつかなかった」と話している。

 ●自称建築作業員(20) 9月18日 産経新聞
 18日午前3時10分ごろ、無免許で軽乗用車を運転し大型トラックに追突。
 呼気0.45mg/lを検出した。免許停止中だった。

 ●自動車会社社員(31) 9月21日 大分放送
 20日午後11時40分ごろ、民家の塀やフェンスに衝突。呼気0.85mg/lを検出。
 「家で焼酎を飲んだ」と話している。

 ●タクシー運転手(62) 9月25日 京都新聞
 25日午前2時45分ごろ、タクシーで高速道路を約6キロ逆走。
 目撃情報をもとに、高速隊員が午前4時過ぎ社内にいたところを逮捕。
 「客を降ろして帰社する途中に車内で缶ビールと日本酒を飲んだ」と供述。

 ●会社員(46) 9月28日 産経新聞
 28日午後6時半頃、赤信号で停車していた乗用車に衝突。
 呼気0.65mg/lを検出。営業回りを終えて会社に戻る途中だった。
 「午後6時ごろまで焼酎やビールを飲んでいた」と供述。

 ●元県局長(61) 10月6日 時事通信
 6日午後1時20分ごろ、酒に酔った状態で乗用車を運転、コンビニ駐車場で、
 別の車に接触する事故を起こした。呼気0.7mg/lのアルコールが検出。
 県総務部長や企業局長を歴任し、退職後は財団法人に専務理事として勤務
 していたが、体調が悪いとして前日から休暇を取っていた。

 ●銀行員(45) 10月14日 産経新聞
 9日午後10時35分頃、酒を飲みタクシーで帰宅後、乗用車を運転。信号
 待ちをしていた車に追突した。呼気0.55mg/lのアルコールが検出され、
 足もとがふらつき、ろれつが回らない状態だった。

 3) ネットで飲酒検問をすり抜ける!?

 インターネット掲示板が悪用されているという記事です。

 ↓ネット情報飲酒検問スルリ/茨城県警四苦八苦 (9月26日 朝日新聞)↓
 http://s02.megalodon.jp/2009-1006-1546-13/mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000909260002

 公開情報に含まれていない飲酒検問や巡回地点が、携帯電話でリアルタイム
 に書き込まれるため、「検問の効果が薄い」と困っているのは茨城県警。
 中には掲示板の情報を見て、帰宅途中までは代行業者に運転を頼み、検問
 を過ぎてから飲酒運転するという悪者もいるとか。
 同県の飲酒運転検挙件数は、06年が3966件、07年は2913件、08年は1817件と
 減少傾向にあります。
 06年の福岡での事故を機に、飲酒運転の厳罰化が進んだ影響ももちろんあり
 ますが、ネットを使い、検問をすり抜けるケースも含まれている可能性が
 あるということです。

 4)「居酒屋で独り酒」

 愛知県警が、今夏までに飲酒運転で取り締まった約700人にアンケート
 調査を行いました。

 ↓6割超「居酒屋で独り酒」後の運転で摘発 (9月18日 朝日新聞)↓  
 http://s02.megalodon.jp/2009-0918-1336-20/www.asahi.com/national/update/0914/NGY200909140011.html

 07年の道交法改正で飲酒運転が厳罰化されたのを知っていたのは78%。 
 それでも運転した動機として「捕まらないと思った」が55%にも上る
 といいます。
 悪いことと知っていながら飲酒運転を続けているのは、どんな人々か?

 飲酒場所では「居酒屋・飲食店」(67%)、人数別では「1人」(64%)
 がそれぞれ断トツ。居酒屋で独り酒という常習者の姿が浮かび上がって
 きます。

 5)免許取り消し12倍増

 この見出しに目を奪われました。
 北海道警釧本管内での運転免許取り消し件数が、改正道交法施行後の6月
 から8月までに酒気帯び運転によるものが23件と、改正前と比べおよそ
 12倍だというのです。
 そのうち「1発取り消し」となる0.25ミリグラム以上のアルコールが検知
 されたのは20件。免許を取り消された人の7割は「酒気帯びでは免許取り
 消しになることがないと思っていた」そうです。
 北海道全体では1.7倍の増加ということで、釧本の突出ぶりが目立ちます。

 ↓免許取り消し12倍増、道警釧本管内(10月12日 釧路新聞)↓
 http://s03.megalodon.jp/2009-1015-2143-45/www.news-kushiro.jp/news/20091012/200910121.html
 
 長野県でも、6月以降、飲酒運転による運転免許取り消しが計100件と、
 前年同期(47件)の2倍余に上っているという報道が。

 ↓飲酒運転による免許取り消し大幅増/長野(9月16日 信濃毎日新聞)↓
 http://s03.megalodon.jp/2009-1015-2154-09/www.shinmai.co.jp/news/20090916/a-15.htm

 免許取り消しは、ある意味で再教育の絶好のチャンスです。
 アルコールの基礎知識を伝え、飲酒習慣の見直しをして、アルコール
 依存症の予防と早期発見の機会に使いたいものです。
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   3.山さんコラム No.39
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 ASK飲酒運転対策特別委員会委員長
 元・JRバス関東株式会社会長     山村陽一

 ◆会社はどこまで踏み込むべきか

 「会社がプライバシーにどこまで踏み込めるか」
 飲酒運転防止の講演で、かなり多い質問だ。
 飲酒は個人的な習慣だから、多量飲酒の社員に対してどこまで踏み込ん
 だ指導をしてよいのか、依存症が疑われる社員に対して会社が治療を命
 じられるのか……というためらいがある。

 純粋に疑問に思う人も多いだろうが、山さんは、少々うがった見方をする。

 長期間、病気の社員をかかえることは「会社の負担」になるから、経営者
 の中には、暗に退職を願う者もいる。人事担当者は、そういう経営者の
 気持ちを察して行動する傾向がある。
 産業医をはじめ保健医療スタッフは、初めは同情的でも、病欠が長引き
 入退院を繰り返したり、療養態度が悪かったりすれば、心の中で退職を
 願うこともあろう。
 精神疾患は、回復に時間がかかることもあって上記のケースになりがち 
 だ。ある産業カウンセラーは「会社の手厚い保証は考えもの。うつ病の 
 回復が思わしくない社員の中には、サボリ癖がついた者も出てきている」 
 とうちとけた場所で話していた。
 アルコール依存症ともなれば、原因は本人のだらしない飲酒行動のせい
 だと見られて、ほとんど周囲の同情は得られないだろう。

 「会社がプライバシーにどこまで踏み込めるか」との質問の背景には、
 このような本音も隠れているのではないか。

 たしかに会社は、健康な社員が健全な状態で働くことで成り立っている。
 健康な社員の存在があらゆる経営管理、人事管理、安全管理の前提で 
 ある。だから、入社時には綿密な健康診断をして採用を決定し、定期
 健康診断を行ない、病気の予兆がつかめれば、対策を支援するのも当然 
 と考えられている。
 不幸にして健康を害した社員がいれば、回復に力を貸すことまでは誰も
 異論がない。
 だが、長引けば別である。穴のあいた仕事を埋めるため周囲に迷惑を
 かける。そこで、排除の論が生まれる。
 
 しかし、山さんは現役時代こう考えた。
 長年かかって育てた社員を病気で失いたくない。
 病気の回復には、何よりも本人の回復意欲と生活行動改善が大事。
 自己の決断と実行が不可欠だ。
 それとともに職場の協力、組織の支援も病気回復には大いに必要である。
 職場環境の改善、人間関係の修復、そして何よりも同じ働く仲間として
 の相互扶助の精神が回復への強力な支援となる。
 病気克服が孤独の作業でなく、仲間の励ましの中で、自分の発病がより
 良き職場へ改善するきっかけと考えられたら、どんなに回復に効果が
 あるだろうか。

 しかも多量飲酒にいたる要因には、職場の影響も大である。
 特に運輸業をはじめ一般公務員、警察、消防、自衛隊など男社会は
 「飲みニュケーション」で長年にわたって組織を維持、業務を遂行して
 きた面が強い。
 「酒に強く、後輩の面倒みがよく、仕事は真面目」が、出世の王道だ。
 多量飲酒が組織内では高く評価される伝統でもある。
 こうした風土の中で長年飲み続けた者が、あるとき飲酒問題を起こす。
 飲酒行動を改めさせるために、自己責任と自力更生を求めるだけでは
 不可能だ。会社や仲間の支援があってはじめて可能なのだ。
 職場から放逐しても落着とはならない。

 飲酒運転撲滅が社会的な課題となった今日、飲酒運転比率の高い
 アルコール依存症者や多量飲酒者への対策は焦眉の急を要する。
 依存症者の発見と治療への導きが重要だ。
 どこまでプライバシーに踏み込むべきかなどと躊躇することなく、
 堂々と私的な飲酒行動へ踏み込んでもらいたい。

 それ以上に大切なのは、数の多い依存症予備群への節酒実践教育である。
 予備群には会社幹部、中堅社員、職場リーダーも含まれるから、この
 教育は組織や企業の社会的責任であり、会社の危機管理とも位置づけら
 れる。
 多量飲酒は健康を害する。日々の飲酒が体を痛めている。
 躊躇なく節酒、禁酒、断酒をすすめて欲しい。
 彼らが何かの問題を起こす前に、節度ある飲酒への方向転換を促すこと
 こそが、望ましい。

 ★職場の飲酒運転対策チェック!
  ↓  ↓  ↓
 http://www.ask.or.jp/ddd_check.html
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  4.ASKの活動ご紹介
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 特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)は、
 アルコール問題の予防に取り組む任意団体として1983年に設立、
 2000年にNPO法人になりました。1994年には、出版・研修の事業部
 門が(株)アスク・ヒューマン・ケアとなり、活動と事業の両面から
 予防を推進しています。

 ASKでは、「飲酒運転を防止するためには、アルコール依存症の
 早期発見・介入を視野に入れた総合的な予防対策が欠かせない」との
 認識のもと、2005年に飲酒運転対策特別委員会を発足させました。
 山村陽一委員長と今成知美ASK代表のリーダーシップのもと、被害
 者遺族・専門家・関係機関と連携しつつ、予防と再発防止の両面から
 本格的な飲酒運転防止対策に取り組んでいます。

 これまでに行なってきた活動は……

 ・被害者遺族による厳罰化署名運動や、生命のメッセージ展に協力
 ・運行管理者用テキストに「一歩踏み込んだ飲酒運転防止対策」執筆
 ・アメリカで酒気帯び運転で検挙された日本人に対して米国裁判所指
  定の教育プログラムを実施
 ・日本損保協会の「飲酒運転防止マニュアル」に執筆協力
  日本損保協会主催のシンポジウムに協賛し、全国各地で講演
 ・バス会社から運転手向けの予防プログラム「セルフケアスクール」
  を委託され、プログラムを開発
 ・「飲酒運転防止<通信スクール>」のプログラム開発
 ・職場の飲酒運転対策メルマガの発行
 ・啓発パンフ「飲酒運転 あなたは大丈夫?」制作
 ・代表今成がアメリカ・カリフォルニア州の飲酒運転再犯防止対策の
  視察、内閣府主催シンポジウムで報告
 ・国土交通省主催のシンポジウムで、山村、今成が発表
 ・今成がオーストラリア・ニューサウスウェルズ州の対策を視察
 ・国の「常習飲酒運転対策推進会議」で今成が海外視察報告
 ・「飲酒運転 懲戒処分事例の分析07・4・10」をまとめる
 ・研修用DVD「知って得する!アルコールの基礎知識」製作
 ・〔飲酒運転防止インストラクター養成講座〕を開始
  日本損害保険協会の助成で3年間に1000人の養成を目指す
 ・「飲酒運転 運転代行の落とし穴06・9~08・4」をまとめる
 ・「教職員の飲酒運転 懲戒処分事例の分析07・10~08・9」をまとめる
 ・山村が警察庁主催シンポジウムで報告
 ・内閣府、常習飲酒運転者対策についてのヒアリングで今成が報告
 ・特設サイト「職場の飲酒運転対策チェック!」を製作

 ↓詳しくは、ASKのホームページをご覧ください↓
 http://www.ask.or.jp/dontdrivedrunk.html

==============編集後記 *NEKOのつぶやき*===================
 
 秋の味覚に囲まれて、ついつい食べ過ぎてしまう今日この頃。
 このままではいけないと、川沿いをジョギングしてみました。
 運動不足の身体を引きずりながら2時間ほど。 
 久々に体を動かして心地よい疲れでした。
 何よりも、ご飯がおいしい! また食べ過ぎました。
 
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

 【職場の飲酒運転対策メルマガ】41号 09.10.16
                  
 発行 特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)
    飲酒運転対策特別委員会
  
       〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3-16-7-7F         
       Tel 03-3249-2551 Fax 03-3249-2553             
       URL http://www.ask.or.jp/ email ask-ddd★(★を@に変えてください)a-h-c.jp
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
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Author:ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)
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