★__________________________
☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【職場の飲酒運転対策メルマガ】
23号 08. 4.15
ASK飲酒運転対策特別委員会
http://www.ask.or.jp/
___________________________☆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄★
飲酒運転防止への社会的意識の高まりを受けて、運輸業界をはじめ、
さまざまな職場で、今、積極的な取組みが模索されています。
このメルマガでは、ヒントになる事柄、役に立つ情報をお伝えして
いきたいと思っています。
★職場の飲酒運転撲滅へ──30秒まるばつクイズ!
(○か×かで答えてください)
-----------------------------------------------------------------
Q.お酒を飲んでいる人に車を貸したら、免許取り消しもありうる。
-----------------------------------------------------------------
A. お酒を飲んだ人に車を貸すと、飲酒運転をほう助したとして罰せられ
ることはけっこう知られています。
改正道路交通法には、車両提供罪として以下の罰則が明記されました。
・運転者が酒酔いの場合=5年以下の懲役又は100万円以下の罰金
・運転者が酒気帯びの場合=3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
けれども、運転免許に関して行政処分が下されることは案外知られてい
ないのではないでしょうか。
警察庁に確かめたところ、運転者と同等の処分となる可能性もあるとの
こと。これは、酒類提供・依頼同乗も同じです。
ということで、答えは○。
飲酒運転は本人だけでなく、周囲の人にも防ぐ義務があります。
飲み会の席などでは周囲に気をくばり、飲酒運転しない・させない空気を
つくることが大切です。
=================== このメールマガジンは ====================
特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)内に
設置された飲酒運転対策特別委員会が、情報提供のために発行する
ものです。
ASKのホームページhttp://www.ask.or.jp/からご登録いただいた方
に、月1回、無料で配信します。
===========================================================
1日3合以上飲むと
鬼がやってくる。
━━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.インストラクター養成講座、快調にスタート!
2.HIROのニュースCLIP!
3.山さんコラム No.22 「鬼が飲む」
4.ASKの活動ご紹介
5.編集後記 *HIROのつぶやき*
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
==============================================================★
1.ASKからのお知らせ 〜養成講座、快調にスタート!〜
===============================================================
4月から始まったASK〔飲酒運転防止インストラクター養成講座〕が、
快調スタートを切っています!
15日現在、第一期生の受講申し込みは募集開始から2週間で290名を超え、
早くも今年度の募集定員(335名)に迫る勢いです。
『飲酒運転防止インストラクター』とは、「DVDを使った参加型研修を
ボランティアで実施し、飲酒運転防止に必要なアルコールの基礎知識や節酒
の方法を職場や地域に広める人」を指します。
養成講座には3つのステップがあり、(1)通信教材と添削課題による知識習得、
(2)DVDを使った1日集中講座の受講、(3)職場や地域で試しの講座をやり
報告シートを提出、という段階を踏んで「認定」に至ります。
プログラムをすべて消化すれば、職場や地域でアルコールに関する知識や
飲酒運転の原因、防ぎ方をレクチャーする人材が誕生、飲酒運転抑止の強力
な担い手として活躍できます!
第一期生には、そんな「職場や地域の飲酒運転防止をリードする、アルコール
問題のプロ」を目指し、意識の高い候補生が続々と集まっています。
以下に、第一期生として名乗りを上げた方々の声をご紹介します――。
【運輸関連企業から】
・昨今の悪質な飲酒運転事故を見るにつけ、プロドライバーから絶対に加害者
を出してはいけないと思っている。資格を取り、職場や近隣の業界各事業所
で教育を行いたい。(運行管理者)
・ぜひ私の職場から飲酒運転ゼロを実現し、公共交通機関の使命を果たしたい。
(バス会社管理職)
・運送という仕事がら、「飲酒運転防止」は従業員に「絶対やってはいけない
こと」と説明しているが、どこまで理解しているのか! もう一歩踏み込む
意味合いも込め、ちょうどよい機会です。(運行管理者)
【そのほかの企業・自治体・自動車教習所から】
・会社の所有する車を利用させる際の管理制度に、飲酒運転防止も盛り込みたい。
(人事管理者)
・職員カウンセリング・新入職員研修を行なう中で、アルコール関連教育の必要
性を実感している。知識を習得し、研修に取り入れたい。
(地方自治体・カウンセラー)
・新規免許取得者に適切な指導をするため(自動車教習所教官)
・ドライバー教育の一環として自分なりにアルコールの影響を調べてきたが、
体系的に勉強したことはなかった。これを機に、専門的な知識を身につけて
教習に生かしたい。(自動車教習所・主任交通心理士)
【医療・福祉・警察・司法】
・精神保健福祉センター業務の一環として、関心の高まっている飲酒運転防止の
面からアルコール問題に働きかけたい。(保健師)
・県民にアルコール予防教育を推進し、生活習慣病対策にも生かしたい。
(保健師)
・職業柄、地域居住者の集まるところに出向くことが多く、そのつど、交通安全
や防止について話す機会があるので、取り入れたい。(警察官)
・知識を身につけ、刑務所内の被収容者や、職員を対象とした研修を行ないたい。
(刑務官)
また、自身がアルコール依存症や飲酒運転に苦しんだ経験から、その恐ろしさ、
危険さを実感を込めて伝えていきたい、という声もありました。
・飲酒事故を起こしたことがある。自分のような経験をしてほしくないので、
体験談を交えて地域貢献したい。(アルコール依存症からの回復者)
・25歳から54歳までアルコールで苦しんだ。人に迷惑をかけ、飲酒運転で捕
まったこともあり、55歳で断酒した。私は人生一滴も飲んではいけない。
お酒を飲まないことがどんなにすばらしいことかを、自分の体験から伝え
たい。(同上)
そして、こんな方も。
・行政書士業務として、運送事業の申請をする際に、業者の方々に申請内容と
道路運送法の説明をする。あわせて飲酒運転防止の講義をすることは、よい
機会であり効果的だと思う。(行政書士)
・毎年年の瀬を迎えるたびに昭和49年の12月のある日が思い出される。知人の
誘いで忘年会をやり、帰宅時に知人の運転する車が飲酒運転で事故を起こして
しまったことだ。この事故で知人は1年間服役し、失職し、社会の地位も名誉
も、そして家族の絆も失ってしまった。私はあのとき、彼にもっと強く言って
運転をやめさせることができなかったのか……と悔やまれて仕方ない。この
経験と罪の意識から、ひとりでも多くの人にアルコールの知識を広め、飲酒
運転事故の恐怖を伝え、事故撲滅の一助になればと思い、応募しました。
知識取得を通じて、地域や職場で飲酒運転防止に尽くしたい。
どの声からも、そんな真摯な気持ちが伝わってきます。
本講座は日本損害保険協会(自賠責保険運用益拠出事業)の助成により、自己
負担1万円(教材・通信添削・スクーリング・DVDなどすべて含む)で受講
できます。
ASKでは、今後3年間で1000人のインストラクター養成を目指します。
一期生になりたい方はお急ぎください。
講座の詳細、お申し込みはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.ask.or.jp/ddd_instructor.html
物流業界の専門紙などでも、本講座が紹介されています。
↓ASK「インストラクター養成講座」受講者募集(物流ウイークリー)↓
http://s04.megalodon.jp/2008-0410-1907-13/www.weekly-net.co.jp/
tnews/logi/post-2622.php
==============================================================★
2. HIROのニュースCLIP!
===============================================================
こんにちは、ニュースCLIP担当のHIROです。
週末の菜種梅雨で、関東ではあっという間に桜は散ってしまいましたが、
縁あっていま東北にいるため、ことし2度目の花見を楽しんでいます。
惜しまれつつ散ってしまうからこそ、いとおしく思える桜です。
今回もお時間の許す限り、どうぞお付き合いください。
※ニュースのリンクは「ウェブ魚拓 http://megalodon.jp/」
を利用しています。リンクが切れて記事が読めなくなるのを防ぐためです。
まず、記事の日付をクリックしてください。すると、
「宜しければ上記のリンクをクリックしてください」という表示が出ます
ので、クリックをお願いします。
今号の内容はこちらです。
--------------------------------------------------------------
1.国家公務員も厳罰 酒酔いで人身事故「免職」一本化
2.酔いがさめたと考えていた? 懲戒処分続々
3.不祥事の背景にある職員の飲酒問題に踏み込む/福岡市
4.道交法、改正後半年で飲酒事故2割以上減少
5.なくせ!飲酒運転、各地で新たな取り組み
---------------------------------------------------------------
1)国家公務員も厳罰 酒酔いで人身事故「免職」一本化
飲酒運転厳罰化の波が、国家公務員の規定にも波及しました。
人事院は4月1日付で中央省庁に勤める国家公務員の「懲戒処分の指針」を
一部改正し、各省庁に通知しました。飲酒運転の懲戒処分の基準を従来より
厳格化したのが大きな特徴で、「酒酔い運転で人身事故を起こした」場合の
処分を「免職か停職」から「免職」に一本化。事故を起こさなくても酒気帯び
運転した場合の処分から「戒告」を外し、最低でも「減給」に基準を引き上げ
ました。また、運転する職員に飲酒を勧めたり同乗した場合も「免職」「停職」
の対象とする規定も追加されました。
↓人事院、不祥事の国家公務員処分を厳しく 新指針(毎日新聞)↓
http://s01.megalodon.jp/2008-0413-0630-34/mainichi.jp/select/jiken/
news/20080402k0000m040103000c.html
↓国家公務員の飲酒運転を厳罰化・人事院、人身事故なら即免職(日経新聞)↓
http://s01.megalodon.jp/2008-0402-0934-08/www.nikkei.co.jp/news/shakai/
20080402AT3S0101901042008.html
2)酔いがさめたと考えていた? 懲戒処分続々
厳罰化の声が高まりを見せる中、地方自治体職員や警察官といった公務員
を中心に、免職や停職処分の報道が相次いでいます。
報道をみると、仮眠や不十分な休息のあとに運転し、検挙されたり事故につな
がるケースが目につきます。アルコールが体内でどれほどの時間をかけて分解さ
れるか、いかに微量のアルコールが脳や視覚、判断能力に影響を与えているか、
といった知識を身につけていれば、飲酒運転を防ぐ大きな力になり得ます。
●酒気帯びの県教委職員に停職6カ月/埼玉
埼玉県教育委員会は10日、酒気帯び運転で検挙された総務課の男性主幹(53)を
停職6月の懲戒処分にしました。男性主幹は2月23日、私用で群馬県に出かけた際、
電車内や高崎市内のラーメン店などで計5合の日本酒を飲み、約5時間の休憩後、
自家用車を運転。午後10時ごろ東松山市内の検問で呼気1リットル中0.2ミリ
グラムのアルコールが検出。男性主幹は「酔いがさめたと考えていた。仕事上
のストレスで飲んでしまった」と話しています。(4月11日付・産経新聞)
●酒酔い運転で市職員を停職に/宮城
栗原市は25日、酒酔い運転で物損事故を起こした40代の男性職員を停職6カ月と
しました。男性職員は病気休暇中の1月25日、市内のコンビニで買った缶入り酎
ハイ2本を飲んで30分の仮眠後、自家用車を運転し、民家2軒の門柱に衝突。走り
去ろうとして道路の縁石に乗り上げました。検挙時の呼気1リットル中のアル
コール濃度は基準を上回る0・35ミリグラムでした。(3月25日付・河北新報)
●飲酒事故の警官、懲戒免職=3軒はしご、帰宅後に運転/和歌山
和歌山県警は3月21日、酒気帯び運転で物損事故を起こした県警御坊署地域課の
警部補(29)を懲戒免職処分にしました。警部補は3日午後7時前から市内飲食店
で署員の慰労会に出席し、生ビール5杯と日本酒1、2合を飲んだあとスナックを
2軒はしごし、瓶ビール1本と焼酎の水割り5、6本を飲酒。酒を飲まなかった同僚
に送られて帰宅したあと、空腹のため近くのコンビニまで自家用車で向かい、
4日午前0時40分ごろ、御坊市内の国道で、酒気帯び状態でガードレールに衝突
しています。
(3月21日付・時事通信)
●酒気帯び運転:鹿児島市職員、停職3カ月/鹿児島
鹿児島市は19日、酒気帯び運転で検挙された清掃事務所の男性職員(22)を停職
3カ月の懲戒処分にしました。3月7日午後11時50分ごろ、同市内で酒を飲んだ
状態で自家用車を運転しての処分です。(3月20日付・毎日新聞)
●飲酒運転で事故 陸自第11師団が1等陸士を13日の停職処分
陸上自衛隊第11師団は3月17日、1等陸士(20)を停職13日の懲戒処分にしました。
1等陸士は、2月22日から23日午前4時までの約4時間30分、駐屯地のある滝川市内
で飲酒。その後マイカーを運転して赤信号で前方に停車していた車両に気付くの
が遅れ、追突を回避しようとしてハンドル操作を誤り、民家の敷地内に駐車して
いた車両に衝突したものです。事故直後、1等陸士は自ら警察に通報し、駆けつ
けた警察官に飲酒の事実を申告(呼気1リットル当たり0.15ミリグラム)。
(3月17日付・Brain News Network)
●懲戒免職:飲酒自損事故の消防士を処分/高知
嶺北消防署は11日、飲酒運転で自損事故を起こした男性消防士(24)を懲戒免職
処分としました。3月5日午前5時20分ごろ、高知市内で消防士運転の乗用車が
縁石に衝突。消防士は車を置いたまま現場を立ち去ったが、近くの喫茶店にいる
ところを高知署員に発見され呼気1リットル中0・15ミリグラム以上のアルコー
ル分が検出されています。消防士は前日午後9時前からスナックや居酒屋6軒を
はしごし、「ビール2本と焼酎6合を飲んだ」とのこと。(3月15日付・毎日新聞)
3)不祥事の背景にある職員の飲酒問題に踏み込む/福岡市
15日、飲酒事故など職員の不祥事が相次いだ福岡市のコンプライアンス向上
検討委員会が再発防止策をまとめました。画期的なのは、飲酒や借金などの
問題を個人の規範意識の問題とせず、予防の体制づくりに踏み込んだことです。
委員会は全職員の意識調査や、懲戒処分を受けた職員本人、上司の聞き取りを
実施。不祥事の原因を職場風土や人事管理面から探りました。その結果、過去
の不祥事や長期休養の事例調査で、「借金・多重債務」や「問題のある飲酒習慣」
との関連性が判明。防止策として、上司や職場全体で職員の抱えている問題を
把握し、適切に助言・指導する必要があるとしました。
問題飲酒者に対しては、医療機関と共同で「HAPPYプログラム」と題する個別
の酒量減量に向けた保健指導に6月から取り組むほか、多額・多重の債務を抱える
職員には、管理職が助言する対応マニュアルを作成、専用の相談窓口を人事部に
設けるとのことです。
↓飲酒癖に組織的サポート 福岡市が再発防止で報告書(産経新聞)↓
http://s01.megalodon.jp/2008-0415-1328-47/sankei.jp.msn.com/affairs/
crime/080415/crm0804151240021-n1.htm
↓福岡市が不祥事対策 飲酒と借金、職員を指導(西日本新聞)↓
http://s02.megalodon.jp/2008-0415-1504-58/www.nishinippon.co.jp/
nnp/item/16422
これは、アメリカで1970年代に始まったEAP(従業員援助プログラム)に
あたるもの。福岡市がモデルとなって、全国に広がるといいですね。
ただし、注意が必要なのは排除の論理です。
それを防ぐためには、アルコール依存症という病気への誤解と偏見を取り除き、
正しい認識を組織内に広めることから始める必要があります。地域の専門家と
連携を組み、配慮ある対策で全国の範になってほしいと思います。
4)道交法、改正後半年で飲酒事故2割以上減少
飲酒運転を厳罰化した改正道路交通法が昨年9月に施行されてから半年間で、
飲酒運転による事故が前年同期と比べて2割以上減少したことが警察庁のまとめ
でわかりました。また、ドライバーへの酒類提供などを対象に新設された罰則
では合計613人が全国で摘発されています。
期間:同法が施行された昨年9月19日から今年3月18日までの半年間
○従来の罰則の摘発数増減
・飲酒運転による人身事故:3119件(前年同期比22.5%減)
・飲酒運転による死亡事故:172件(同14.4%減)
・酒気帯び運転による摘発数:2万7166人(同37.2%減)
・酒酔い運転:501人(同27.6%減)
・ひき逃げ:6919件(同15.4%減)
(※改正により、最高刑が改正前の2倍の「懲役10年以下」に引き上げられた)
○新設された罰則の摘発数
・飲酒運転と知りながら乗る「同乗罪」:444人
・飲酒した運転者に車を貸すなどの「車両提供罪」:111人
・ドライバーへの「酒類提供罪」:58人
同庁は「改正の成果が出ている。悪質な違反には引き続き厳罰で臨みたい」と
しています。
↓改正道交法施行から半年、飲酒運転事故が2割減る(読売新聞)↓
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080410-OYT1T00311.htm?
from=main4
5)なくせ!飲酒運転、各地で新たな取り組み
厳罰化が進む一方、さまざまな立場から飲酒運転を防止する取り組みが
広がっています。紙面に登場した目新しい試みを紹介します。
●町飲食店組合が代行業者と組んで割引券サービス/埼玉県神川町
神川町料飲組合(40店)が昨年12月から、運転代行を利用する客に500円の割引券
を渡すサービスを実施しています。代行業者が300円、飲食店が200円を負担。
同様のサービスは、近隣2町にも導入されたものの、いずれも商工会が費用を
負担するシステムだったため、予算不足からともに今年2月で終了。神川町の
成功に期待が集まります。
↓問われる提供店責任 神川・割引券で代行利用促進/埼玉(毎日新聞↓)
http://s02.megalodon.jp/2008-0413-0923-09/mainichi.jp/area/saitama/
news/20080409ddlk11040235000c.html
●飲酒運転根絶フラッグリレー 100日間チャレンジ開催/沖縄・宮古島
宮古島市飲酒運転根絶連絡協議会と宮古島地区交通安全協会は2日、同市や
多良間村の18学区自治会に、飲酒運転根絶を訴える旗を手渡しました。 旗には
宮古の方言で「ばんたぁや飲酒運転ぬばぁすぅん」(私たちは飲酒運転をしません)
と記されています。7月9日まで100日間、約1800世帯が毎日持ち回りで玄関
や門柱などに旗を掲げます。
↓飲酒運転根絶「旗」で訴え/宮古島市連絡協など(沖縄タイムス)↓
http://s01.megalodon.jp/2008-0413-0924-54/www.okinawatimes.co.jp/day
/200804031700_04.html
●トラック車体広告に感謝状/岐阜中署
岐阜中署は21日、岐阜市柳津町の自動車を使った広告をする「アドヴィークル」
代表馬渕邦夫さん(42)に感謝状を贈りました。馬渕さんは岐阜駐車協会から
依頼を受け、広告用に2トントラックを改造。荷台部分に縦2.5メートル、横
5メートルにわたり、「酒酔運転100万円」などと飲酒運転厳罰化の内容を示した
キャッチコピーを載せました。
↓岐阜中署が馬渕さんに感謝状 トラックの写真も(中日新聞)↓
http://s04.megalodon.jp/2008-0413-0925-40/www.chunichi.co.jp/article/
gifu/20080322/CK2008032202097255.html
●焼酎に飲酒運転追放ラベル 「守れる方だけ飲んで」/兵庫
川西市の酒販卸会社タカクラが、飲酒運転追放を呼びかけるラベルを瓶の裏側に
張った焼酎を売り出しています。ラベルに「祈願 交通安全」という標題のほか、
「捕まらなければ問題ない、という安易な考えは捨てて」「本当においしい焼酎
なので、守れる方にだけ飲んでいただきたい」などと記しました。売り上げの
一部は交通事故の被害者団体に寄付。居酒屋からは「お客さんに、ビンのラベル
を見せながら、運転はダメですよ、と言いやすい」などと好評とのことです。
↓「飲んだら運転ダメ!」 焼酎にラベル、追放呼びかけ/兵庫(毎日新聞)↓
http://s02.megalodon.jp/2008-0413-0926-38/mainichi.jp/area/hyogo/news/
20080328ddlk28020384000c.html
●なくせ飲酒運転 ローン金利優遇/福岡・JA筑紫
福岡県のJA筑紫は17日から「飲酒運転撲滅マイカーローンキャンペーン」を
スタート。1.安全運転 2.飲酒運転3ない運動の実践 3.安心安全まち
づくりへの賛同――の3つへの誓約を条件とし自動車ローンの金利を優遇します。
融資期間3年以内は110番に掛けた1.10%、3年超7年以内は1.50%の金利。
キャンペーンは5月30日まで。
↓なくせ飲酒運転 ローン金利優遇/福岡・JA筑紫(日本農業新聞)↓
http://s01.megalodon.jp/2008-0413-0928-08/www.nougyou-shimbun.ne.jp/
modules/bulletin7/article.php?storyid=704
=============================================================★
3. 山さんコラム No.22 「鬼が飲む」
==============================================================
ASK飲酒運転対策特別委員会委員長
元・JRバス関東株式会社会長 山村陽一
◆「鬼が飲む」
花見の季節だ。あちこちで酒を飲んで騒いでいる。飲み過ぎないようにと声を
かけたいが、縁のない他人のこと、注意はできない。
中学校の同窓生と飲む機会があった。明らかに飲みすぎではと、以前から感じ
ている者が3人いる。筆者・山さんは、いつもの調子で会合の始まる前に
「飲んでも2合くらいにしよう」と提案する。周囲の友人たちは冷たい。
「本人が気づかなければ、ダメだ」「好きで飲んでいるから、しょうがない」
「気をつけなさいといっても飲む人は飲むよ」。そして「気分よく飲んでいる
んだから」と言う同情派も。
いったん酒席となったら、そこで飲酒量を制限するのは、とても難しい。
後日、じっくり話をしてみようと考えた。どんな話がいいか? これは難問中
の難問だ。
こんな「昔物語」風はどうか。
正法眼蔵随聞記の中に、病気の僧が肉を食う話がある。
師がある夜、病僧をみると、肉を食べている。密かにうかがえば、その病僧の
頭の上に鬼がのり、僧は肉を自分の口に入れていると思っているが、実は鬼が
食べているのだ。
本来の自分ではなく、鬼(邪悪な何者か)が口に入れている。鬼がつくこと、
それが病気。
アルコール依存症も同じようなものかもしれない。
いったんこの病気になったら自分ではコントロールがきかず、飲み始めると
とことん飲んでしまったり、飲んではいけない時と場合なのに飲んでしまった
りする。
酒を飲んでいるのは本人ではなく、鬼かもしれない。
依存症から回復するには、飲まなければよい。毎日、毎日、一滴も飲まない
生活を続ける。
決して簡単なことではないが、一滴も飲まずにいれば鬼は離れてくれる。
ただし離れて様子をうかがっているから、また飲めば鬼が頭の上にのり、病気
が再発してしまう。
節度をもって飲酒していれば、鬼は棲みつかない。
毎日のように大量に飲んでいると、酒好きの鬼が棲みついてしまう。そうなると、
飲みたくてたまらなくなる。なにしろ自分が欲するのではなく、鬼が欲求する
のだから。前後不覚に酔いつぶれるまで飲んでしまう。酒が切れれば、鬼が
せっつく。イライラ、不安、大汗、みんな鬼の仕業だ。そこに酒さえ入れば
鬼は満足。ところが自分はどんどん苦しくなってくる。
判断力も、良識も、鬼の前には歯が立たない。
悲惨な飲酒運転事故は、現代の地獄だ。被害者や遺族の苦しみははかりしれな
いが、加害者も人生を狂わせることになる。ほくそえむのは鬼ばかり。
多量飲酒者は、常に鬼にねらわれていると覚悟すべきだ。油断をすれば、頭の
上にのっかって、酒を飲みかねない。ついつい飲みすぎ……とは、鬼がのっ
かったと理解すればわかりやすい。
「自分ではそんなに飲んでいない」という意識、これはある意味で正しいのだ。
鬼が飲んでいるのだから。
飲んで満足するのは本来の自分ではなく、鬼だ、と気づくことが大切だ。
できるだけ早く節度ある飲酒に戻さなければ、鬼が棲みつく。
飲みたくなったら、鬼は外、鬼は外、と唱えよう。
いったん棲みついた鬼退治は難しい。
1日3合以上飲むと、鬼がやってくる。
鬼が近寄らない飲み方は、1日1合週休2日である。
厚生労働省の「健康日本21」が示した基準は、こう解釈したい。
=============================================================★
4. ASKの活動ご紹介
==============================================================
特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)は、
アルコール問題の予防に取り組む任意団体として1983年に設立、
2000年にNPO法人になりました。1994年には、出版・研修の事業部
門が(株)アスク・ヒューマン・ケアとなり、活動と事業の両面から
予防を推進しています。
ASKでは、「飲酒運転を防止するためには、アルコール依存症の
早期発見・介入を視野に入れた総合的な予防対策が欠かせない」との
認識のもと、2005年に飲酒運転対策特別委員会を発足させました。
山村陽一委員長と今成知美ASK代表のリーダーシップのもと、被害
者遺族・専門家・関係機関と連携しつつ、予防と再発防止の両面から
本格的な飲酒運転防止対策に取り組んでいます。
これまでに行なってきた活動は……
・被害者遺族による厳罰化署名運動や、生命のメッセージ展に協力
・運行管理者用テキストに「一歩踏み込んだ飲酒運転防止対策」執筆
・アメリカで酒気帯び運転で検挙された日本人に対して米国裁判所指
定の教育プログラムを実施
・日本損保協会の「飲酒運転防止マニュアル」に執筆協力
日本損保協会主催のシンポジウムに協賛し、全国各地で講演
・バス会社から運転手向けの予防プログラム「セルフケアスクール」
を委託され、プログラムを開発
・「飲酒運転防止<通信スクール>」のプログラム開発
・職場の飲酒運転対策メルマガの発行
・啓発パンフ「飲酒運転 あなたは大丈夫?」制作
・代表今成がアメリカ・カリフォルニア州の飲酒運転再犯防止対策の
視察、内閣府主催シンポジウムで報告
・国土交通省主催のシンポジウムで、山村、今成が発表
・今成がオーストラリア・ニューサウスウェルズ州の対策を視察
・国の「常習飲酒運転対策推進会議」で今成が海外視察報告
・「飲酒運転 懲戒処分事例の分析2007・4−10」をまとめる
・研修用DVD「知って得する!アルコールの基礎知識」製作
・〔飲酒運転防止インストラクター養成講座〕を開始
日本損害保険協会の助成で3年間に1000人の養成を目指す
↓詳しくは、ASKのホームページをご覧ください↓
http://www.ask.or.jp/dontdrivedrunk.html
==============編集後記 *HIROのつぶやき*===================
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
飲酒運転撲滅の機運が高まって、2度目の春がやってきました。
ことしも、民間、自治体、双方からさまざまな飲酒運転撲滅の
取り組みが行われています。
ASK〔飲酒運転防止インストラクター養成講座〕もそのひとつ。
一人ひとりがアルコールの知識を備えることこそが、飲酒運転のもっとも
力強い抑止力になると考えます。
定員まで残りわずかです。お申し込みをお待ちしています。
−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−
【職場の飲酒運転対策メルマガ】23号 08. 4.15
発行 特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)
飲酒運転対策特別委員会
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3-16-7-7F
Tel 03-3249-2551 Fax 03-3249-2553
URL http://www.ask.or.jp/ email ask-ddd@a-h-c.jp
−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−
☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【職場の飲酒運転対策メルマガ】
23号 08. 4.15
ASK飲酒運転対策特別委員会
http://www.ask.or.jp/
___________________________☆
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄★
飲酒運転防止への社会的意識の高まりを受けて、運輸業界をはじめ、
さまざまな職場で、今、積極的な取組みが模索されています。
このメルマガでは、ヒントになる事柄、役に立つ情報をお伝えして
いきたいと思っています。
★職場の飲酒運転撲滅へ──30秒まるばつクイズ!
(○か×かで答えてください)
-----------------------------------------------------------------
Q.お酒を飲んでいる人に車を貸したら、免許取り消しもありうる。
-----------------------------------------------------------------
A. お酒を飲んだ人に車を貸すと、飲酒運転をほう助したとして罰せられ
ることはけっこう知られています。
改正道路交通法には、車両提供罪として以下の罰則が明記されました。
・運転者が酒酔いの場合=5年以下の懲役又は100万円以下の罰金
・運転者が酒気帯びの場合=3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
けれども、運転免許に関して行政処分が下されることは案外知られてい
ないのではないでしょうか。
警察庁に確かめたところ、運転者と同等の処分となる可能性もあるとの
こと。これは、酒類提供・依頼同乗も同じです。
ということで、答えは○。
飲酒運転は本人だけでなく、周囲の人にも防ぐ義務があります。
飲み会の席などでは周囲に気をくばり、飲酒運転しない・させない空気を
つくることが大切です。
=================== このメールマガジンは ====================
特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)内に
設置された飲酒運転対策特別委員会が、情報提供のために発行する
ものです。
ASKのホームページhttp://www.ask.or.jp/からご登録いただいた方
に、月1回、無料で配信します。
===========================================================
1日3合以上飲むと
鬼がやってくる。
━━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.インストラクター養成講座、快調にスタート!
2.HIROのニュースCLIP!
3.山さんコラム No.22 「鬼が飲む」
4.ASKの活動ご紹介
5.編集後記 *HIROのつぶやき*
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
==============================================================★
1.ASKからのお知らせ 〜養成講座、快調にスタート!〜
===============================================================
4月から始まったASK〔飲酒運転防止インストラクター養成講座〕が、
快調スタートを切っています!
15日現在、第一期生の受講申し込みは募集開始から2週間で290名を超え、
早くも今年度の募集定員(335名)に迫る勢いです。
『飲酒運転防止インストラクター』とは、「DVDを使った参加型研修を
ボランティアで実施し、飲酒運転防止に必要なアルコールの基礎知識や節酒
の方法を職場や地域に広める人」を指します。
養成講座には3つのステップがあり、(1)通信教材と添削課題による知識習得、
(2)DVDを使った1日集中講座の受講、(3)職場や地域で試しの講座をやり
報告シートを提出、という段階を踏んで「認定」に至ります。
プログラムをすべて消化すれば、職場や地域でアルコールに関する知識や
飲酒運転の原因、防ぎ方をレクチャーする人材が誕生、飲酒運転抑止の強力
な担い手として活躍できます!
第一期生には、そんな「職場や地域の飲酒運転防止をリードする、アルコール
問題のプロ」を目指し、意識の高い候補生が続々と集まっています。
以下に、第一期生として名乗りを上げた方々の声をご紹介します――。
【運輸関連企業から】
・昨今の悪質な飲酒運転事故を見るにつけ、プロドライバーから絶対に加害者
を出してはいけないと思っている。資格を取り、職場や近隣の業界各事業所
で教育を行いたい。(運行管理者)
・ぜひ私の職場から飲酒運転ゼロを実現し、公共交通機関の使命を果たしたい。
(バス会社管理職)
・運送という仕事がら、「飲酒運転防止」は従業員に「絶対やってはいけない
こと」と説明しているが、どこまで理解しているのか! もう一歩踏み込む
意味合いも込め、ちょうどよい機会です。(運行管理者)
【そのほかの企業・自治体・自動車教習所から】
・会社の所有する車を利用させる際の管理制度に、飲酒運転防止も盛り込みたい。
(人事管理者)
・職員カウンセリング・新入職員研修を行なう中で、アルコール関連教育の必要
性を実感している。知識を習得し、研修に取り入れたい。
(地方自治体・カウンセラー)
・新規免許取得者に適切な指導をするため(自動車教習所教官)
・ドライバー教育の一環として自分なりにアルコールの影響を調べてきたが、
体系的に勉強したことはなかった。これを機に、専門的な知識を身につけて
教習に生かしたい。(自動車教習所・主任交通心理士)
【医療・福祉・警察・司法】
・精神保健福祉センター業務の一環として、関心の高まっている飲酒運転防止の
面からアルコール問題に働きかけたい。(保健師)
・県民にアルコール予防教育を推進し、生活習慣病対策にも生かしたい。
(保健師)
・職業柄、地域居住者の集まるところに出向くことが多く、そのつど、交通安全
や防止について話す機会があるので、取り入れたい。(警察官)
・知識を身につけ、刑務所内の被収容者や、職員を対象とした研修を行ないたい。
(刑務官)
また、自身がアルコール依存症や飲酒運転に苦しんだ経験から、その恐ろしさ、
危険さを実感を込めて伝えていきたい、という声もありました。
・飲酒事故を起こしたことがある。自分のような経験をしてほしくないので、
体験談を交えて地域貢献したい。(アルコール依存症からの回復者)
・25歳から54歳までアルコールで苦しんだ。人に迷惑をかけ、飲酒運転で捕
まったこともあり、55歳で断酒した。私は人生一滴も飲んではいけない。
お酒を飲まないことがどんなにすばらしいことかを、自分の体験から伝え
たい。(同上)
そして、こんな方も。
・行政書士業務として、運送事業の申請をする際に、業者の方々に申請内容と
道路運送法の説明をする。あわせて飲酒運転防止の講義をすることは、よい
機会であり効果的だと思う。(行政書士)
・毎年年の瀬を迎えるたびに昭和49年の12月のある日が思い出される。知人の
誘いで忘年会をやり、帰宅時に知人の運転する車が飲酒運転で事故を起こして
しまったことだ。この事故で知人は1年間服役し、失職し、社会の地位も名誉
も、そして家族の絆も失ってしまった。私はあのとき、彼にもっと強く言って
運転をやめさせることができなかったのか……と悔やまれて仕方ない。この
経験と罪の意識から、ひとりでも多くの人にアルコールの知識を広め、飲酒
運転事故の恐怖を伝え、事故撲滅の一助になればと思い、応募しました。
知識取得を通じて、地域や職場で飲酒運転防止に尽くしたい。
どの声からも、そんな真摯な気持ちが伝わってきます。
本講座は日本損害保険協会(自賠責保険運用益拠出事業)の助成により、自己
負担1万円(教材・通信添削・スクーリング・DVDなどすべて含む)で受講
できます。
ASKでは、今後3年間で1000人のインストラクター養成を目指します。
一期生になりたい方はお急ぎください。
講座の詳細、お申し込みはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.ask.or.jp/ddd_instructor.html
物流業界の専門紙などでも、本講座が紹介されています。
↓ASK「インストラクター養成講座」受講者募集(物流ウイークリー)↓
http://s04.megalodon.jp/2008-0410-1907-13/www.weekly-net.co.jp/
tnews/logi/post-2622.php
==============================================================★
2. HIROのニュースCLIP!
===============================================================
こんにちは、ニュースCLIP担当のHIROです。
週末の菜種梅雨で、関東ではあっという間に桜は散ってしまいましたが、
縁あっていま東北にいるため、ことし2度目の花見を楽しんでいます。
惜しまれつつ散ってしまうからこそ、いとおしく思える桜です。
今回もお時間の許す限り、どうぞお付き合いください。
※ニュースのリンクは「ウェブ魚拓 http://megalodon.jp/」
を利用しています。リンクが切れて記事が読めなくなるのを防ぐためです。
まず、記事の日付をクリックしてください。すると、
「宜しければ上記のリンクをクリックしてください」という表示が出ます
ので、クリックをお願いします。
今号の内容はこちらです。
--------------------------------------------------------------
1.国家公務員も厳罰 酒酔いで人身事故「免職」一本化
2.酔いがさめたと考えていた? 懲戒処分続々
3.不祥事の背景にある職員の飲酒問題に踏み込む/福岡市
4.道交法、改正後半年で飲酒事故2割以上減少
5.なくせ!飲酒運転、各地で新たな取り組み
---------------------------------------------------------------
1)国家公務員も厳罰 酒酔いで人身事故「免職」一本化
飲酒運転厳罰化の波が、国家公務員の規定にも波及しました。
人事院は4月1日付で中央省庁に勤める国家公務員の「懲戒処分の指針」を
一部改正し、各省庁に通知しました。飲酒運転の懲戒処分の基準を従来より
厳格化したのが大きな特徴で、「酒酔い運転で人身事故を起こした」場合の
処分を「免職か停職」から「免職」に一本化。事故を起こさなくても酒気帯び
運転した場合の処分から「戒告」を外し、最低でも「減給」に基準を引き上げ
ました。また、運転する職員に飲酒を勧めたり同乗した場合も「免職」「停職」
の対象とする規定も追加されました。
↓人事院、不祥事の国家公務員処分を厳しく 新指針(毎日新聞)↓
http://s01.megalodon.jp/2008-0413-0630-34/mainichi.jp/select/jiken/
news/20080402k0000m040103000c.html
↓国家公務員の飲酒運転を厳罰化・人事院、人身事故なら即免職(日経新聞)↓
http://s01.megalodon.jp/2008-0402-0934-08/www.nikkei.co.jp/news/shakai/
20080402AT3S0101901042008.html
2)酔いがさめたと考えていた? 懲戒処分続々
厳罰化の声が高まりを見せる中、地方自治体職員や警察官といった公務員
を中心に、免職や停職処分の報道が相次いでいます。
報道をみると、仮眠や不十分な休息のあとに運転し、検挙されたり事故につな
がるケースが目につきます。アルコールが体内でどれほどの時間をかけて分解さ
れるか、いかに微量のアルコールが脳や視覚、判断能力に影響を与えているか、
といった知識を身につけていれば、飲酒運転を防ぐ大きな力になり得ます。
●酒気帯びの県教委職員に停職6カ月/埼玉
埼玉県教育委員会は10日、酒気帯び運転で検挙された総務課の男性主幹(53)を
停職6月の懲戒処分にしました。男性主幹は2月23日、私用で群馬県に出かけた際、
電車内や高崎市内のラーメン店などで計5合の日本酒を飲み、約5時間の休憩後、
自家用車を運転。午後10時ごろ東松山市内の検問で呼気1リットル中0.2ミリ
グラムのアルコールが検出。男性主幹は「酔いがさめたと考えていた。仕事上
のストレスで飲んでしまった」と話しています。(4月11日付・産経新聞)
●酒酔い運転で市職員を停職に/宮城
栗原市は25日、酒酔い運転で物損事故を起こした40代の男性職員を停職6カ月と
しました。男性職員は病気休暇中の1月25日、市内のコンビニで買った缶入り酎
ハイ2本を飲んで30分の仮眠後、自家用車を運転し、民家2軒の門柱に衝突。走り
去ろうとして道路の縁石に乗り上げました。検挙時の呼気1リットル中のアル
コール濃度は基準を上回る0・35ミリグラムでした。(3月25日付・河北新報)
●飲酒事故の警官、懲戒免職=3軒はしご、帰宅後に運転/和歌山
和歌山県警は3月21日、酒気帯び運転で物損事故を起こした県警御坊署地域課の
警部補(29)を懲戒免職処分にしました。警部補は3日午後7時前から市内飲食店
で署員の慰労会に出席し、生ビール5杯と日本酒1、2合を飲んだあとスナックを
2軒はしごし、瓶ビール1本と焼酎の水割り5、6本を飲酒。酒を飲まなかった同僚
に送られて帰宅したあと、空腹のため近くのコンビニまで自家用車で向かい、
4日午前0時40分ごろ、御坊市内の国道で、酒気帯び状態でガードレールに衝突
しています。
(3月21日付・時事通信)
●酒気帯び運転:鹿児島市職員、停職3カ月/鹿児島
鹿児島市は19日、酒気帯び運転で検挙された清掃事務所の男性職員(22)を停職
3カ月の懲戒処分にしました。3月7日午後11時50分ごろ、同市内で酒を飲んだ
状態で自家用車を運転しての処分です。(3月20日付・毎日新聞)
●飲酒運転で事故 陸自第11師団が1等陸士を13日の停職処分
陸上自衛隊第11師団は3月17日、1等陸士(20)を停職13日の懲戒処分にしました。
1等陸士は、2月22日から23日午前4時までの約4時間30分、駐屯地のある滝川市内
で飲酒。その後マイカーを運転して赤信号で前方に停車していた車両に気付くの
が遅れ、追突を回避しようとしてハンドル操作を誤り、民家の敷地内に駐車して
いた車両に衝突したものです。事故直後、1等陸士は自ら警察に通報し、駆けつ
けた警察官に飲酒の事実を申告(呼気1リットル当たり0.15ミリグラム)。
(3月17日付・Brain News Network)
●懲戒免職:飲酒自損事故の消防士を処分/高知
嶺北消防署は11日、飲酒運転で自損事故を起こした男性消防士(24)を懲戒免職
処分としました。3月5日午前5時20分ごろ、高知市内で消防士運転の乗用車が
縁石に衝突。消防士は車を置いたまま現場を立ち去ったが、近くの喫茶店にいる
ところを高知署員に発見され呼気1リットル中0・15ミリグラム以上のアルコー
ル分が検出されています。消防士は前日午後9時前からスナックや居酒屋6軒を
はしごし、「ビール2本と焼酎6合を飲んだ」とのこと。(3月15日付・毎日新聞)
3)不祥事の背景にある職員の飲酒問題に踏み込む/福岡市
15日、飲酒事故など職員の不祥事が相次いだ福岡市のコンプライアンス向上
検討委員会が再発防止策をまとめました。画期的なのは、飲酒や借金などの
問題を個人の規範意識の問題とせず、予防の体制づくりに踏み込んだことです。
委員会は全職員の意識調査や、懲戒処分を受けた職員本人、上司の聞き取りを
実施。不祥事の原因を職場風土や人事管理面から探りました。その結果、過去
の不祥事や長期休養の事例調査で、「借金・多重債務」や「問題のある飲酒習慣」
との関連性が判明。防止策として、上司や職場全体で職員の抱えている問題を
把握し、適切に助言・指導する必要があるとしました。
問題飲酒者に対しては、医療機関と共同で「HAPPYプログラム」と題する個別
の酒量減量に向けた保健指導に6月から取り組むほか、多額・多重の債務を抱える
職員には、管理職が助言する対応マニュアルを作成、専用の相談窓口を人事部に
設けるとのことです。
↓飲酒癖に組織的サポート 福岡市が再発防止で報告書(産経新聞)↓
http://s01.megalodon.jp/2008-0415-1328-47/sankei.jp.msn.com/affairs/
crime/080415/crm0804151240021-n1.htm
↓福岡市が不祥事対策 飲酒と借金、職員を指導(西日本新聞)↓
http://s02.megalodon.jp/2008-0415-1504-58/www.nishinippon.co.jp/
nnp/item/16422
これは、アメリカで1970年代に始まったEAP(従業員援助プログラム)に
あたるもの。福岡市がモデルとなって、全国に広がるといいですね。
ただし、注意が必要なのは排除の論理です。
それを防ぐためには、アルコール依存症という病気への誤解と偏見を取り除き、
正しい認識を組織内に広めることから始める必要があります。地域の専門家と
連携を組み、配慮ある対策で全国の範になってほしいと思います。
4)道交法、改正後半年で飲酒事故2割以上減少
飲酒運転を厳罰化した改正道路交通法が昨年9月に施行されてから半年間で、
飲酒運転による事故が前年同期と比べて2割以上減少したことが警察庁のまとめ
でわかりました。また、ドライバーへの酒類提供などを対象に新設された罰則
では合計613人が全国で摘発されています。
期間:同法が施行された昨年9月19日から今年3月18日までの半年間
○従来の罰則の摘発数増減
・飲酒運転による人身事故:3119件(前年同期比22.5%減)
・飲酒運転による死亡事故:172件(同14.4%減)
・酒気帯び運転による摘発数:2万7166人(同37.2%減)
・酒酔い運転:501人(同27.6%減)
・ひき逃げ:6919件(同15.4%減)
(※改正により、最高刑が改正前の2倍の「懲役10年以下」に引き上げられた)
○新設された罰則の摘発数
・飲酒運転と知りながら乗る「同乗罪」:444人
・飲酒した運転者に車を貸すなどの「車両提供罪」:111人
・ドライバーへの「酒類提供罪」:58人
同庁は「改正の成果が出ている。悪質な違反には引き続き厳罰で臨みたい」と
しています。
↓改正道交法施行から半年、飲酒運転事故が2割減る(読売新聞)↓
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080410-OYT1T00311.htm?
from=main4
5)なくせ!飲酒運転、各地で新たな取り組み
厳罰化が進む一方、さまざまな立場から飲酒運転を防止する取り組みが
広がっています。紙面に登場した目新しい試みを紹介します。
●町飲食店組合が代行業者と組んで割引券サービス/埼玉県神川町
神川町料飲組合(40店)が昨年12月から、運転代行を利用する客に500円の割引券
を渡すサービスを実施しています。代行業者が300円、飲食店が200円を負担。
同様のサービスは、近隣2町にも導入されたものの、いずれも商工会が費用を
負担するシステムだったため、予算不足からともに今年2月で終了。神川町の
成功に期待が集まります。
↓問われる提供店責任 神川・割引券で代行利用促進/埼玉(毎日新聞↓)
http://s02.megalodon.jp/2008-0413-0923-09/mainichi.jp/area/saitama/
news/20080409ddlk11040235000c.html
●飲酒運転根絶フラッグリレー 100日間チャレンジ開催/沖縄・宮古島
宮古島市飲酒運転根絶連絡協議会と宮古島地区交通安全協会は2日、同市や
多良間村の18学区自治会に、飲酒運転根絶を訴える旗を手渡しました。 旗には
宮古の方言で「ばんたぁや飲酒運転ぬばぁすぅん」(私たちは飲酒運転をしません)
と記されています。7月9日まで100日間、約1800世帯が毎日持ち回りで玄関
や門柱などに旗を掲げます。
↓飲酒運転根絶「旗」で訴え/宮古島市連絡協など(沖縄タイムス)↓
http://s01.megalodon.jp/2008-0413-0924-54/www.okinawatimes.co.jp/day
/200804031700_04.html
●トラック車体広告に感謝状/岐阜中署
岐阜中署は21日、岐阜市柳津町の自動車を使った広告をする「アドヴィークル」
代表馬渕邦夫さん(42)に感謝状を贈りました。馬渕さんは岐阜駐車協会から
依頼を受け、広告用に2トントラックを改造。荷台部分に縦2.5メートル、横
5メートルにわたり、「酒酔運転100万円」などと飲酒運転厳罰化の内容を示した
キャッチコピーを載せました。
↓岐阜中署が馬渕さんに感謝状 トラックの写真も(中日新聞)↓
http://s04.megalodon.jp/2008-0413-0925-40/www.chunichi.co.jp/article/
gifu/20080322/CK2008032202097255.html
●焼酎に飲酒運転追放ラベル 「守れる方だけ飲んで」/兵庫
川西市の酒販卸会社タカクラが、飲酒運転追放を呼びかけるラベルを瓶の裏側に
張った焼酎を売り出しています。ラベルに「祈願 交通安全」という標題のほか、
「捕まらなければ問題ない、という安易な考えは捨てて」「本当においしい焼酎
なので、守れる方にだけ飲んでいただきたい」などと記しました。売り上げの
一部は交通事故の被害者団体に寄付。居酒屋からは「お客さんに、ビンのラベル
を見せながら、運転はダメですよ、と言いやすい」などと好評とのことです。
↓「飲んだら運転ダメ!」 焼酎にラベル、追放呼びかけ/兵庫(毎日新聞)↓
http://s02.megalodon.jp/2008-0413-0926-38/mainichi.jp/area/hyogo/news/
20080328ddlk28020384000c.html
●なくせ飲酒運転 ローン金利優遇/福岡・JA筑紫
福岡県のJA筑紫は17日から「飲酒運転撲滅マイカーローンキャンペーン」を
スタート。1.安全運転 2.飲酒運転3ない運動の実践 3.安心安全まち
づくりへの賛同――の3つへの誓約を条件とし自動車ローンの金利を優遇します。
融資期間3年以内は110番に掛けた1.10%、3年超7年以内は1.50%の金利。
キャンペーンは5月30日まで。
↓なくせ飲酒運転 ローン金利優遇/福岡・JA筑紫(日本農業新聞)↓
http://s01.megalodon.jp/2008-0413-0928-08/www.nougyou-shimbun.ne.jp/
modules/bulletin7/article.php?storyid=704
=============================================================★
3. 山さんコラム No.22 「鬼が飲む」
==============================================================
ASK飲酒運転対策特別委員会委員長
元・JRバス関東株式会社会長 山村陽一
◆「鬼が飲む」
花見の季節だ。あちこちで酒を飲んで騒いでいる。飲み過ぎないようにと声を
かけたいが、縁のない他人のこと、注意はできない。
中学校の同窓生と飲む機会があった。明らかに飲みすぎではと、以前から感じ
ている者が3人いる。筆者・山さんは、いつもの調子で会合の始まる前に
「飲んでも2合くらいにしよう」と提案する。周囲の友人たちは冷たい。
「本人が気づかなければ、ダメだ」「好きで飲んでいるから、しょうがない」
「気をつけなさいといっても飲む人は飲むよ」。そして「気分よく飲んでいる
んだから」と言う同情派も。
いったん酒席となったら、そこで飲酒量を制限するのは、とても難しい。
後日、じっくり話をしてみようと考えた。どんな話がいいか? これは難問中
の難問だ。
こんな「昔物語」風はどうか。
正法眼蔵随聞記の中に、病気の僧が肉を食う話がある。
師がある夜、病僧をみると、肉を食べている。密かにうかがえば、その病僧の
頭の上に鬼がのり、僧は肉を自分の口に入れていると思っているが、実は鬼が
食べているのだ。
本来の自分ではなく、鬼(邪悪な何者か)が口に入れている。鬼がつくこと、
それが病気。
アルコール依存症も同じようなものかもしれない。
いったんこの病気になったら自分ではコントロールがきかず、飲み始めると
とことん飲んでしまったり、飲んではいけない時と場合なのに飲んでしまった
りする。
酒を飲んでいるのは本人ではなく、鬼かもしれない。
依存症から回復するには、飲まなければよい。毎日、毎日、一滴も飲まない
生活を続ける。
決して簡単なことではないが、一滴も飲まずにいれば鬼は離れてくれる。
ただし離れて様子をうかがっているから、また飲めば鬼が頭の上にのり、病気
が再発してしまう。
節度をもって飲酒していれば、鬼は棲みつかない。
毎日のように大量に飲んでいると、酒好きの鬼が棲みついてしまう。そうなると、
飲みたくてたまらなくなる。なにしろ自分が欲するのではなく、鬼が欲求する
のだから。前後不覚に酔いつぶれるまで飲んでしまう。酒が切れれば、鬼が
せっつく。イライラ、不安、大汗、みんな鬼の仕業だ。そこに酒さえ入れば
鬼は満足。ところが自分はどんどん苦しくなってくる。
判断力も、良識も、鬼の前には歯が立たない。
悲惨な飲酒運転事故は、現代の地獄だ。被害者や遺族の苦しみははかりしれな
いが、加害者も人生を狂わせることになる。ほくそえむのは鬼ばかり。
多量飲酒者は、常に鬼にねらわれていると覚悟すべきだ。油断をすれば、頭の
上にのっかって、酒を飲みかねない。ついつい飲みすぎ……とは、鬼がのっ
かったと理解すればわかりやすい。
「自分ではそんなに飲んでいない」という意識、これはある意味で正しいのだ。
鬼が飲んでいるのだから。
飲んで満足するのは本来の自分ではなく、鬼だ、と気づくことが大切だ。
できるだけ早く節度ある飲酒に戻さなければ、鬼が棲みつく。
飲みたくなったら、鬼は外、鬼は外、と唱えよう。
いったん棲みついた鬼退治は難しい。
1日3合以上飲むと、鬼がやってくる。
鬼が近寄らない飲み方は、1日1合週休2日である。
厚生労働省の「健康日本21」が示した基準は、こう解釈したい。
=============================================================★
4. ASKの活動ご紹介
==============================================================
特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)は、
アルコール問題の予防に取り組む任意団体として1983年に設立、
2000年にNPO法人になりました。1994年には、出版・研修の事業部
門が(株)アスク・ヒューマン・ケアとなり、活動と事業の両面から
予防を推進しています。
ASKでは、「飲酒運転を防止するためには、アルコール依存症の
早期発見・介入を視野に入れた総合的な予防対策が欠かせない」との
認識のもと、2005年に飲酒運転対策特別委員会を発足させました。
山村陽一委員長と今成知美ASK代表のリーダーシップのもと、被害
者遺族・専門家・関係機関と連携しつつ、予防と再発防止の両面から
本格的な飲酒運転防止対策に取り組んでいます。
これまでに行なってきた活動は……
・被害者遺族による厳罰化署名運動や、生命のメッセージ展に協力
・運行管理者用テキストに「一歩踏み込んだ飲酒運転防止対策」執筆
・アメリカで酒気帯び運転で検挙された日本人に対して米国裁判所指
定の教育プログラムを実施
・日本損保協会の「飲酒運転防止マニュアル」に執筆協力
日本損保協会主催のシンポジウムに協賛し、全国各地で講演
・バス会社から運転手向けの予防プログラム「セルフケアスクール」
を委託され、プログラムを開発
・「飲酒運転防止<通信スクール>」のプログラム開発
・職場の飲酒運転対策メルマガの発行
・啓発パンフ「飲酒運転 あなたは大丈夫?」制作
・代表今成がアメリカ・カリフォルニア州の飲酒運転再犯防止対策の
視察、内閣府主催シンポジウムで報告
・国土交通省主催のシンポジウムで、山村、今成が発表
・今成がオーストラリア・ニューサウスウェルズ州の対策を視察
・国の「常習飲酒運転対策推進会議」で今成が海外視察報告
・「飲酒運転 懲戒処分事例の分析2007・4−10」をまとめる
・研修用DVD「知って得する!アルコールの基礎知識」製作
・〔飲酒運転防止インストラクター養成講座〕を開始
日本損害保険協会の助成で3年間に1000人の養成を目指す
↓詳しくは、ASKのホームページをご覧ください↓
http://www.ask.or.jp/dontdrivedrunk.html
==============編集後記 *HIROのつぶやき*===================
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
飲酒運転撲滅の機運が高まって、2度目の春がやってきました。
ことしも、民間、自治体、双方からさまざまな飲酒運転撲滅の
取り組みが行われています。
ASK〔飲酒運転防止インストラクター養成講座〕もそのひとつ。
一人ひとりがアルコールの知識を備えることこそが、飲酒運転のもっとも
力強い抑止力になると考えます。
定員まで残りわずかです。お申し込みをお待ちしています。
−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−
【職場の飲酒運転対策メルマガ】23号 08. 4.15
発行 特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)
飲酒運転対策特別委員会
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3-16-7-7F
Tel 03-3249-2551 Fax 03-3249-2553
URL http://www.ask.or.jp/ email ask-ddd@a-h-c.jp
−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−
